2023 motoGP 日本グランプリ 観戦記① 予選・スプリントレース
2023年9月29日〜10月1日にかけて、栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」で開催された「MotoGP第14戦日本GP」
ひさびさにカメラを首からぶら下げてサーキットを歩き回ってきました。
今回は土曜日の予選とスプリントレースの模様です。
《90°コーナー立ち上がりのマルク・マルケス》
茂木で開催されるモトGPは2001年から毎年観戦していて、いつもは金曜日のフリー走行から現地入りしていた。
ただ今年は子供を寝かしつけしてから移動して、サーキット近くで車中泊、土曜日の朝一緒に観戦する仲間と合流してサーキット入りです。
9月29日はちょうど満月の十五夜だった。
9時に仲間と合流して、10時にサーキットに到着した。
天気予報は曇り時々雨だったけど、晴れています。
《駐輪している多くのバイクたち》
遠くからMotoGPマシンのレーシング(暖気)の音が聞こえてきてくると、今年もここにやって来たと気分も高まってくる。
《駐車場からエントランスへ向かう》
MotoGPマシンのエキゾーストノートをBGMに中央エントランスの出店ブースへ。
MotoGPクラスの予選は90度コーナ内側のG席から観戦。
決勝当日は指定席になってしまうけど、金曜日と土曜日は、自由席として解放されています。
【MotoGP Q2】
一眼カメラで走行中の撮影は、約20年ぶり。
比較的簡単に撮影できると言われているG席でも、マシンの動きが早くて、なかなか難しかったです。
《モビリティリゾートもてぎへ変わってもマンホールの蓋は当時のまま》
Moto3クラスの予選からは、ヘアピン立ち上がりからダウンヒルストレートの間の、もてぎでマシンがいちばん近くで見える場所へ移動。
この日はMotoGPクラスのスプリントレースまでここで写真を撮りつつ観戦していた。
【moto3 Q1 Q2】
【Moto2 Q1 Q2】
【MotoGP スプリントレース】
スプリントレースの後は、メインスタンドでアジアタレントカップのレースを観戦。
そとあとホンダコレクションホールの中庭で、WGPマシンのエンジン始動パフォーマンスを見たりしてこの日は終了。
サーキットを後にした我々一行は、いつものレストランで晩ごはんを食べた後、公衆浴場で汗を流してさっぱりしてからホテルへ。
ホテルで一杯ひっかけ布団かぶって眠りにつきました。
「②決勝」へつづく